課題
課題について
募集する企画の目的・目標
カラオケボックスへの新たな来店動機として来店者を増加させることができる、これまでにないカラオケの楽しみ方、カラオケルームの空間を活用したアイデアを募集します。近年、カラオケから足が遠のいている社会人の方々の「カラオケボックスに行きたい」という気持ちを再び想起させ、カラオケの新たな価値を創出し、市場全体の活性化を目指すことを目的としています。
市場の動向や、想定ターゲットとその特徴
ターゲットは、社会人。コロナ禍における時短営業などの制限が解除された現在は、カラオケボックスへの客足も戻り始め、市場回復に向けた明るい兆しも見え始めています。一方で、大人数での宴会利用は依然としてコロナ前の水準まで回復するに至らず、忘新年会などの2次会でカラオケを利用する社会人は減少傾向にあります。このような状況下、宴会需要に代わる新たな需要の掘り起こしを目指しています。
商品やサービスの訴求ポイント
JOYSOUNDは、通信カラオケが誕生した1992年から、人々の「歌いたい」という気持ちに寄り添い、カラオケの新たな可能性を広げるため、常に「挑戦」をし続けてきました。近年では、ライブ・ビューイングやアニメ、映画などの多彩な映像コンテンツを配信することで、カラオケルームで歌うだけでなく「観る」という新たな価値を創出するサービス「みるハコ」の展開に注力。この他、業界初のカラオケ・ソーシャルメディア「うたスキ」や、遠隔地のユーザーとデュエットも楽しめる「うたスキ動画」、ギターなどの楽器演奏が楽しめる「楽器カラオケ」、カラオケボックスで人狼を楽しめる「人狼やろうぜ!」など、新たなサービスを提案し続けてきました。これからも未知の領域へのチャレンジ精神で更なる飛躍を目指し、様々な人々を笑顔にし、心豊かにするエンタテインメントの創造に挑戦し続けます。
表現上のトーン&マナーおよび注意点
カラオケから足が遠のいている社会人の方々が、再びカラオケボックスに行きたくなる斬新なアイデアをお待ちしています。これまでにない、カラオケの機能やコンテンツ・サービスのアイデアはもちろん、「歌う」という本来の楽しみ方の常識を超えたカラオケルームの活用法について、新しい視点や切り口、幅広いアイデアを募集しています。全国どこにでも存在し、防音・音響設備が整った個室空間であるカラオケルーム。その特性をうまく活用したアイデアなど、自由な発想でのご提案をください。ただし、公序良俗に反する過激な表現、誹謗中傷、他社などへの攻撃的なアイデアは避けてください。