課題


課題について
募集する企画の目的・目標
大手携帯各社を利用する方々にとって格安スマホは、周りで使っている人が少ない、料金や品質が不安、乗り換えが面倒でハードルが高い、と思われがちです。そんな方々に「mineo」の魅力をうまく伝え、「ぜひ乗り換えたい!」と思っていただくための企画を募集します。
市場の動向や、想定ターゲットとその特徴
格安スマホの国内普及率は20%程度で、近年ゆるやかに市場は拡大しています。当初は、情報感度の高い30~50歳代の男性から多くの加入がありましたが、最近は加入者層の幅が広がっております。直近の課題は、主婦層やシニア層にもっと「mineo」を選んでいただくことと考えています。
商品やサービスの訴求ポイント
格安スマホの基本的な価値は「安い月額料金」ですが、どんぐりの背比べ状態。そこで当社は、「フリータンク」や「パケットギフト」など、多くのユニークなサービスを「mineo」ユーザーの皆さまと共につくり上げてきました。他社にない独自のサービスを武器に、「mineoに乗り換えたい」と感じていただける企画を募集いたします。
表現上のトーン&マナーおよび注意点
競合他社を批判せず、あくまで「mineo」の良さをPRする企画。必ずしもターゲットを主婦・シニア層に限定する必要はありません。
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課題への質問と回答
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Q. 「親孝行キャンペーン」や「敬老の日キャンペーン」といったシニア向けキャンペーンを始めた経緯と、その反響を教えてください。
A. これらのキャンペーンは、スマホの初期設定などを自分でしなければならないから、mineoに乗り換えるのが不安というシニア層の方の不安払拭のためのキャンペーンとして実施しました。シニアの方に広告などで直接PRするのではなく、基本的にはmineoユーザーさんにPRし、皆様のご両親にご紹介いただく、という方向性で告知を行いました。キャンペーンをしていない時期は、新規ご契約者さまのうち12%程度がシニア層(60歳以上)でしたが、キャンペーン実施期間中はそれぞれ、「親孝行キャンペーン」で14%、「敬老の日キャンペーン」で18%と一定の反響がございました。
Q. mineoの一番の武器と、弱みは何だと捉えてますでしょうか?
A. mineoの一番の強みは、サービスを通じて様々な人との繋がりを体験できること(コミュニティ)や、パケットによるユーザー同士のコミュニケーションができることです。「フリータンク」が最も特徴的ですが、マイネ王というコミュニティの中では、例えば質問に回答してくれた御礼の気持ちをパケットでプレゼントできる「チップ」という仕組みがあったり、他社にはない独特なパケットサービスが強みであると考えています。一方、一番の弱みは、一度に多くの人が通信をすると混雑してしまうという点です。これは格安スマホであればある程度共通の弱みではあるのですが、加入者の属性に偏り(mineoは特に会社員の方が多い)があるため、平日12時~13時のランチタイムにおける混雑が顕著であるという点が弱みであると考えております。
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